1998年自動車流通ベンチャーに入社。当時はベンチャー企業へ新卒として入社することに驚かれるような時代だったが強い信念のもと、ベンチャーを選択。インターネット黎明期に新規事業部門の中心メンバーとしてWEBを活用した自動車流通モデルを構築し同社の東証二部上場に貢献する。その後、インターネットビジネスでの独立起業をはじめ一貫してベンチャー、新規事業に携わる。リラクゼーションベンチャーの常務取締役を経て、2008年より株式会社フィル・カンパニーに参画し、2009年取締役、 2015 年より現職に就任。収益事業として成立するビジネスモデルへと転換する等、経営改革を行い2016年東証マザーズへ上場を果たした。
1998年自動車流通ベンチャーに入社。当時はベンチャー企業へ新卒として入社することに驚かれるような時代だったが強い信念のもと、ベンチャーを選択。インターネット黎明期に新規事業部門の中心メンバーとしてWEBを活用した自動車流通モデルを構築し同社の東証二部上場に貢献する。その後、インターネットビジネスでの独立起業をはじめ一貫してベンチャー、新規事業に携わる。リラクゼーションベンチャーの常務取締役を経て、2008年より株式会社フィル・カンパニーに参画し、2009年取締役、 2015 年より現職に就任。収益事業として成立するビジネスモデルへと転換する等、経営改革を行い2016年東証マザーズへ上場を果たした。
あなたがもし、自分自身の人生を真っ直ぐに見つめ、強く生きていくための力を磨きたいと願うなら…そして、社会に価値を生み出すためにチャレンジし続け、圧倒的に成長したいと思い描くなら、「本物かつオンリーワンのベンチャーに就職する」という選択も、最高の決断の一つであると私は自信を持って断言します。
我々は、街の中に増え続けている駐車場や空きスペースに着目し、その上空を「空中店舗」として活用するフィル・パークというサービスを通して、再びその土地に人の営みや活気を生み出すという事業に従事する会社です。
創業以来、「結果を出す」ことにこだわり続けてきました。やらなければならないこと、やるべきこと、これを確実かつ徹底的にやる。知っておかなければならないことに関して、誰よりも詳しくなろうとする。シンプルだけど、そういうことを愚直に真摯にやり続ける。当たり前のことを当たり前にやる。それだけなんです。だけど、それが会社の本来在るべき形だとは思いませんか? 皆さんは、そうやって日々を生きていますか?
「君たちにしかできない」「君たちだからよかった」そういう結果や成果に向けてチャレンジし続けるからこそベンチャーだし、フィル・カンパニーという会社が存在する意義があると思うんです。逆に、我々じゃなくても良い、ということはある意味やる必要がないとも考えています。
よく「ベンチャー企業=面白いアイデアを思いついた小規模スタートの会社」って思われる方が多いようにも感じますが、「自分たちだからこそできる、ということにチャレンジし続ける」そんな会社こそがベンチャーと呼ばれて良いのではないでしょうか。
そういう意味で、僕はベンチャーが大好きです。自分は大学卒業後、起業することを目指してベンチャーに就職しましたが、学生の頃から、自分の好きなことを本気でやるということを大事にしてきました。気づいたら、「それで冒険してみよう」という覚悟が自分の中に生まれていたんです。
ベンチャーって、冒険ですよね。ギャンブルじゃない。勝算のある闘いです。辛いだろうな、しんどいだろうな、そんなことは分かっている。なのにワクワクしてしまう。1人では達成できない大目標も、仲間を集めてチームを作ることで挑んでいける。苦労しながらも1つ1つ何かを生み出し、理想の実現に近づいていく。
フィル・カンパニーの仲間たちは、楽しそうに会社に来ますよ。もちろん、自分が思い描くよりも大きな目標を与えられ、四苦八苦することも少なくない。「富士山を登りきったなら、次はエベレストに挑戦だ!」、そんな具合に。「これやっちゃうんだ、彼らは本当に凄えいな!」って言われることを想像するのも、楽しいし嬉しいじゃないですか。
世の中には本気で「本物のオンリーワン」を作りたいというベンチャーが、どれほどあるでしょうか。例えば2〜3年勝てる会社ならいくつもあるかもしれない。だけど、それは10年以上ずっと勝ち続けられる会社なのでしょうか。本物のオンリーワンは、2年や3年では決して作れないんです。
もし、今の自分が何も持っていないとしても、どんな学歴をもって歩んできたとしても、「乾いた雑巾」のように抜群の吸収力や成長意欲を備えた人なら、絶対にベンチャー企業を目指した方がいいと僕は心から伝えたい。きっと、人間力が鍛えられますよ。あなたの生き様を作りだす力、つまり生きるための強さです。あなたがベストを尽くそうとする、永遠にチャレンジと成長を繰り返せる、そんな環境を提供します。
あなたはこの先の人生でどうありたいのか?
どうなりたいのか?
そのために、卒業後どこで働き、どう生きていくのか。
あなたの人生と、あなたが選ぼうとしているその会社は、本当に繋がりますか? 少しでもざわついたという方は、フィル・カンパニーの扉を叩いてみませんか。 その時はぜひ、「ベンチャー」そして「人生」この2つのキーワードに対する自分自身の考えや持論をお聞かせください。お会いできる日を、楽しみにしています。
フィル・パークは、世の中がより良くなっていく
きっかけの1つなんです。
当たり前のことを、当たり前にやる。
その向こうに、笑顔とか人の幸せがあると思います。
新しいことにチャレンジできる、
そんな環境に身を置くことが好きだったんです。
ダメだと思った状況を、
フィル・カンパニーはその都度跳ね返してきました。
ここにいると、
自分がかっこよくいられるような気がするんですよ。