ここにいると、
自分がかっこよくいられる
ような気がするんですよ。

小豆澤 信也 Shinya, Azusawa
取締役 / 社長室長

公認会計士。大手監査法人にて、IPO、事業再生、M&A、金融機関向け研修サービスなど事業面・財務面に関する様々なサービスを提供。2014年1月に独立後、共存共栄しながらフィルの上場準備に従事し、上場後の2016年12月から“無限の可能性”を求めて社長室長としてジョイン。現在は、提携関係を中心に会社全般の業務に携わっている。

小豆澤 信也 Shinya, Azusawa
取締役 / 社長室長

公認会計士。大手監査法人にて、IPO、事業再生、M&A、金融機関向け研修サービスなど事業面・財務面に関する様々なサービスを提供。2014年1月に独立後、共存共栄しながらフィルの上場準備に従事し、上場後の2016年12月から“無限の可能性”を求めて社長室長としてジョイン。現在は、提携関係を中心に会社全般の業務に携わっている。

出会いは監査法人としての上場調査、そして思った
「この会社は絶対に上場すべきだ」

私がフィル・カンパニーと出会ったのは、2013年のことでした。上場を目指していたフィル・カンパニーに、前職の監査法人として調査に入ったのが最初の出会いです。当時のフィル・カンパニーは、まだ人が少なく、上場のためには社内の仕組みを変えていかなければいけない状況でもありました。私が監査法人の立場から改善の提案をして、中途入社したての西村さんがそれを実行に移していく……膨大な量の過去の決算の修正も思い出深いですね。

相当力を使いましたが、フィル・カンパニーは私の提案を受け入れてくれて、覚悟と共に改善に向けた動きが始まりました。これは簡単なことではなくて、普通の会社だと諦めてしまうこともあるんです。事業内容のポテンシャルもさることながら「この会社は絶対に上場すべきだ」と思ったところですね。当時、監査法人からの独立を決めていたんですが、独立後も内部監査担当として上場に向けてのサポートを継続し、上場後に社長室が新設されると共に社長室長として正式に入社しました。

「誠実」であることを最も大事にしている会社。
チームの一員であることが誇りであり、それを守りたい

苦しかった時期で思い出すのは2016年の4月。人数も少なかったため、毎月の受注状況が安定せず、それでも予算書の年間目標ラインを達成できると証券会社に納得してもらえるだけの事実を揃えなければならなかったんです。これは壮絶なことで、営業、建築、管理、全ての部門が連動しないとうまくいきません。「上場のタイミングを遅らせる」という選択肢もあったかもしれない。でも、これだけ皆が頑張っているのだから自分もなんとか証券会社に納得してもらう!ここはこんなにいい会社なんだというのを先方にも伝えたい!と熱くなっていましたね。

フィル・カンパニーって全てにおいて「誠実」なんです。不動産や建設の業界はお客様から中が見えない世界なので、会社の利益を優先して誠実でないこともできてしまう。人っていくらでも怠惰な方向に流されてしまうから、一人でも良くない人が混ざっていると会社全体もそっちに流れてしまうんです。でもこの会社は潰れそうになりながら何年も「誠実さのなかたまり」を積み重ねてきた。誠実にやることを最も大事にしていますね。

ここにいると、自分がかっこよくいられるような気がするんですよ。このチームの一員であることが誇りで、そういう空気感をこれからもずっと守っていきたい。プレッシャーで死にそうになるときもよくありますけど(笑)

例えば能美さんが「こんなことをやりたい」とビジョンを語るとすぐさま行動プランに落とし込んで具現化しちゃう。一方、ピンチの時には「負けたくない!」と感情を露わにして、みんなの心を熱くしたりもする。冷静さも情熱もどちらも兼ね備えているんですよ、小豆澤さんは。
(常勤監査役 / 金子 麻理)

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